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※論文、学会発表への謝辞の記載をお願いします。
・ X-nicsプロジェクトが対象とする研究開発については広く考えてください。（2035年～2040年に我が国が国際的な半導体競争を優位に進められるよう、アカデミアとしての研究開発拠点を形成し、基礎・基盤研究を幅広く展開することが目的）
・ 参画する研究者は本拠点を利用して外部資金を積極的に獲得することが期待されています。（X-nics事業自体は他の外部資金との謝辞の併記を妨げることはありません。）

論文中の謝辞（Acknowledgment）の記載例は以下のとおりです。
①論文に関する事業が一つの場合（体系的番号｢JPJ011438｣）
【英文】
This work was supported by MEXT Initiative to Establish Next-generation Novel
Integrated Circuits Centers (X-NICS) Grant Number JPJ011438.
【和文】
本研究は、文部科学省次世代 X-nics 半導体創生拠点形成事業 JPJ011438 の助成を受けたものです。

②論文に関する事業が複数（二つ）の場合（体系的番号｢JPJ011438｣｢JPJXXXXXX｣）
【英文】
This work was supported by MEXT Initiative to Establish Next-generation Novel
Integrated Circuits Centers (X-NICS) Grant Number JPJ011438 and MEXT YYYY Program
Grant Number JPXXXXXX.
【和文】
本研究は、文部科学省革次世代 X-nics 半導体創生拠点形成事業 JPJ011438,文部科学省□□事業
JPJXXXXXX の助成を受けたものです。