遠藤 哲郎拠点長(国際集積エレクトロニクス研究開発センター・センター長、工学研究科・教授)から、本スピントロニクス融合半導体創出拠点での研究開発と人材育成に関する活動概要と最近のハイライトトピックスの説明を行いました。その後、スピントロニクス融合半導体の優位性と展望、半導体人材の在り方など、我が国の半導体戦略への今後の貢献について意見交換しました。加えて、本センターの300mm対応クリーンルームや評価システムなど施設をご見学頂きながら、更に意見交換が行われました。